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つづく、
つながる、
森とわたし
いつかどこかの森で生まれた物語は
今ここで生きている「わたし」の暮らしの中にも続いているということ
そんな森の気配を日々の中でそっと感じてもらえたら。
「森とわたし」は
これからの森と、これからの私たちの暮らしに
繋がる活動をしています。

message
何億年も前からある自然に還る時、人は幸せに包まれるのではないかと思います。仮想空間が広がろうと、ヒトは自然から生まれた動物であり、自然とともに生きている感覚を求めている。
心地よい香りに癒されたり、きれいな風景を見て感動したりする…それは「美の素」として認識する形や色などの基準が、自然界に存在するデザインが多いことからも分かります。そして何よりも、ヒトが生きるためには自然がとても大切で、意識しつづけるべきかけがえのない存在であるからだと信じています。
森は、空と地と生命が瞬時に反応し、悠久に織りなす多様な空間です。シンプルな自然の法則でできた複雑な空間から、人は気づき、探究し、デザインする。
きこえない「おと」をきき、立体的な香りの「こえ」をきく。冷たく、温かいものに肌で触れて、素直な感覚を受け入れる。
あなただけがわかる、言葉にならない感覚を、森からあなたへ。

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